芸術に順位をつけること 続き
前回の記事の続きです♪
前回記事:芸術に順位をつけること
本選のコンチェルトでは牛田智大さんの演奏を初めて生で聴いたのですが
なんというかもう別格というか感動というか、言葉にならない時間でした♪(^^♪
もうプロとして活動されているので慣れているとは思うんですが、
慣れているという一言では片づけられない感動がありました。
演奏はもちろん圧巻で、
集中力とか、、、
何より観客を巻き込む力が半端なかったですね!(#^.^#)
ブラボーの嵐だったのが印象的でした(^^♪
聴くほうも一生懸命聴いてしまい、牛田さんの世界に引き込まれました♪
久しぶりにこんなに感動した演奏を聴きまして、夜はあまり眠れなかったです(笑)
それにしても牛田さん、こんなに活躍されているのにコンクールに出場するって、、
プレッシャーとか半端ないんじゃないかと思うんですが。
もちろんまだ19歳で、まだまだピアニストとしてもこれからたくさん成長があるのでしょうが、
子供のころからプロやっていると、、
いろいろ言われることもあるだろうと推測されますが、
挑戦心やメンタル力に感服です!(T_T)
そして書いているうちに順位がでましたね!!
第1位 ジャン・チャクムル
第2位 牛田智大
第3位 イ・ヒョク
第4位 今田篤
第5位 務川慧悟
第6位 安並貴史
牛田さん2位!!
おめでとうございます♪
優勝ではなかったですが、やはり聴衆の投票で決まる聴衆賞は賞は牛田さんでした(^^♪
このように聴きに行った人が投票できる、聴衆賞というのがあるのです♪
日本人初の優勝なるかと思いましたが、、
おしかったですね!!!
でもあの本選で聴いた感動、観客を巻き込んでいく力は忘れません!
巻き込み力賞とかあれば1位なのではないでしょうか(笑)
優勝のチャクムルさんは、いつも最後のほうだったのもあり、
うかつにも1回も聴いていませんでした。。(/ω\)
なんということ・・・
というわけで、芸術に順位をつけるということは、
やはり難しいし酷ですねぇ・・と思っちゃいます(´・ω・`)
もうみんな1位でいいんじゃないかと(笑)
感動した順とかだと個人差がありますし、
コンクールは細かい審査基準などあるのでしょう。
今回のファイナリストたちの演奏は全員聴いたわけじゃないのでわからないこともありますが(;^ω^)
でも、
こうやって芸術で人を感動させて、世の中をいきいきと活気づかせてくれる人たちって本当に素晴らしいです(T_T)(T_T)
順位をつけるというコンクールがあるからこそ街や人がわくわくして活気づくのも確かです!!!!
(私も行けて楽しかったです♪)
私もものをつくっているので芸術家、、、
と言えなくもないですが、、(;^ω^)
自分も自分をわくわくさせながら
作品を見たり、もらったり、ものづくりを通して、
お客様にもわくわくキラキラしてもらえたら、本当にうれしいなと思います(*^▽^*)
音楽やたくさんの芸術作品に触れ、
自分の感性も磨いていきたいなと思います(^^♪
最後に、コンテスタントのみなさま、素晴らしい演奏と感動を本当にありがとうございました!
長々と書いてしまいましたが、読んでいただきありがとうございました♪
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